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尖浅間〜宝篋山縦走登山~カブ隊

本日の隊集会は、紅葉登山です🍁

今回は宝篋山常願寺コース。昨年度の極楽寺コースよりも1kmほど長い道のりです。

尖浅間山頂を経由して、尾根伝いに宝篋山山頂を目指します。

ただ登るだけでは終わらないのがカブ隊。

なんと、各組に極秘ミッションが与えられるようです!

組長が指令書を読み上げます。

某スパイ家族と協力して各地点のミッションをクリアしながら宝篋山を登頂し、チャレンジ章「ハイカー」と「写真博士」を取得せよ!とのこと。

一体どんなミッションが待ち受けているのでしょうか。わくわく♪

スタート地点からほどなくして、何やら怪しいモノが…

これはスパイ家族の母が残した「追跡サイン」。登山やハイキングで、後から来る人のために残す道しるべです。枝や石、どんぐりなど自然で手に入るものを使いますが、明らかに人の手で作られたものと分かるようにするのがコツです。

どんぐり矢印が指す方向へ進みます。

遠くに見えるあの電波塔が、目標の宝篋山山頂です。

山道に入って初めての分岐点。組のメンバーで相談しながら追跡サインを読み取ります。

沢の近くで休憩タイム。沢の水はとっても冷たくて気持ちいい〜

そして新たなミッション。

スパイ家族の犬が山頂へ行ってしまった!方位磁針を使い、山頂へ続く道の方角を示せ!

ここまで来たら、あとは尾根を伝って宝篋山山頂を目指していきます。

方角を確かめつつ進み、急勾配のくねくね道をなんとか乗り越えたら…尖浅間山頂!

そしてついに、宝篋山登頂!

お昼ご飯では、隊長がお湯を沸かして温かいスープを淹れてくれました。

雨もぱらつき始め、冷えた身体には沁みる美味しさでした☺️

最後のミッションは、一緒に登った仲間の写真を撮ること。

写真家になりきって、思い思いの場所やポーズを指示しながら熱心に撮影しました。

しかし、山頂がゴールではありません。山を下りるまでが登山です。

滑り台のような難所もあり、最後まで油断は禁物。

無事、怪我無く全員で下山できました。

ミッションクリアのご褒美は、素敵なキーホルダーのアワード✨

みんな良く頑張ったね!

 

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