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【B面ブログ】ボーイ隊 設立40周年記念誌に執筆してみる

8月30日 冒険家の日
1965(昭和40)年8月30日、同志社大学の南米アンデス・アマゾン遠征隊が、アマゾン川の源流から130kmのボート下りに世界で初めて成功
1989(平成元)年8月30日、堀江謙一氏が小型ヨットで太平洋の単独往復を達成
これらの偉業を成し遂げたことを記念して制定された

ボーイスカウト活動にふさわしいこの日に、野外活動ではなく屋内で活動をする我らボーイ隊…
活動内容は、ボーイスカウト取手第3団が設立40周年を迎えるにあたり刊行される記念誌への執筆

そう今年は、

ボーイスカウト取手第3団 設立40周年

なのです

 

12:30開会式開始のはずが時間になっても誰も来ない…
そろったところで開会式スカウツオン

で、早速活動を開始する
我々ボーイ隊に与えられたのは2ページのみ
コブラ班とイーグル班で1ページずつ担当する

班長のリードに反応の低かったスカウトたちが…
ひとたびスイッチが入ると…






めちゃくちゃ活性化している

そのころ指導者たちは…来月の進歩課程取得に向けたリーダー会議
こちらも入念な打ち合わせを進める

 

執筆活動が終わったら,
場所を変えて班長会議をする

「おきて」を唱和し来月の予定を練る
あくまでスカウト達が主体的に予定を決めていく
そして自分の予定だけでなく、仲間の都合も考える

班長会議も終わりに差し掛かり、
隊長から今年度ボーイ隊に上進した「スカウト見習い」2名の「初級スカウト」認定式
しかし初級スカウトになるためには、最後の難関がある…
初級スカウト章の↓

⒍班長会議
⑴初級スカウトとして進級することを、班長会議で認めてもらう

 

ボーイ隊全員から、拍手で迎え入れてもらういつも温かいスカウトたち
当然、仲間意識が強い

 

本当の意味でスカウトが増えたボーイ隊
果たして、40周年記念誌のボーイ隊ページはどんな内容なのか?

 

次回の活動も乞うご期待

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