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【B面ブログ】入水鍾乳洞を探検してみる

 

9/8に3年ぶりのカブ隊・ビーバー隊合同で洞窟探検!!
否が応でも、冒険心をくすぐられる

ちなみに9/8は休養の日

休養の日
「きゅう(9)よう(8)」の語呂にちなんで、回復を目的とした積極的な「休養=リカバリー」への取り組みを行う一般社団法人日本リカバリー協会が記念日に制定

しかし、スカウトには休養する日はなかったりする

で、用意された舞台は福島県の入水鍾乳洞
福島県田村市のホームページによれば…

国の天然記念物に指定されている入水鍾乳洞は、本格的なケイビングの醍醐味が味わえる鍾乳洞。
全長約900メートルの狭い洞内は、入口から最奥部までA、B、Cの3コースに分かれています。Aコースは、普段着のままではいれます。Bコースから奥はほとんど手が加えられていないため、水温10度の冷たい水に膝まで浸かり、懐中電灯やろうそくの灯りを頼りに、鍾乳洞の隙間をくぐったり、よつんばいになりながら進みますので着替え、照明器具、ゴムぞうり等の履物が必要になります。(Cコースは案内人が必要です。また、事務所窓口で、ハーフパンツ、ろうそく、合羽、コムぞうりなどがレンタルできます。)

 

7:00に集合、開会式後4台に分乗して出発

10:30頃に現地到着!!駐車場から10分ほど登りやっと鍾乳洞の入り口に到着今回の目標は、案内人が不要なBコースを全員完歩すること準備を整えて、みんなで説明を受ける

その説明をかいつまむと
「水温は年間通して10℃くらいです。足を水に入れるとかなり冷たいですが、だんだんとマヒして感覚がなくなって気にならなくなります。」

もはや、嫌な予感しかしない…
ようは感覚がマヒするまでガマンしろってコトらしい…

まずは、冒険心をくすぐらっれぱなしのカブ隊からスタートすでに気分はゴール後のよう!!

 

続いてビーバー隊やる気は、カブ隊に負けません!!

 

はじめのAコースでは余裕なカブ隊だが
Bコースに入ると俄然冒険モード
足が冷たすぎる というか痛い!!いつしか足もマヒして、痛くなくなっている!!
カブ隊、全員Bコースを無事ゴール!!

 

 

その頃ビーバー隊
Aコース終点まで到達!!
かがまないと進めないエリアを通過し
ビーバー隊もBコースを全員ゴール!!

 

 

探検後のお楽しみは、そうお昼ごはん
近くの「星の村天文台」に移動する

お昼ごはん後に「星の村天文台」大野台長から、最高に飛ぶ紙ヒコーキのレクチャーみんなで作って、紙ヒコーキタイム!!もちろん最高に飛びまくる!!
大野台長 サプライズの紙ヒコーキのレクチャー
この場を借りてお礼申し上げます
ありがとうございました!!

 

 

無時に冒険を終えたカブ隊ビーバー隊
次の冒険は何なのか

次回の活動も乞うご期待!!

 

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