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そなえよつねに~青木ヶ原樹海探検隊

来る11月14日、6地区協議会長である取手第1団委員長冨田様より企画、お誘い頂き、我々取手3団ベンチャー、ボーイ隊は取手1団さん、守谷1団さんと一緒に青木ヶ原樹海に冒険に挑戦致します!溶岩流の上を歩く事で、地球の造山活動の偉大さを知る。溶岩の上に草木が生い茂る自然の循環のすばらしさを体験する。樹海の中で自然の中では人間は小さな存在を気付く等々、今までに体験したことのないチャレンジが出来るチャンスを頂きました。スカウト、リーダーもわくわくドキドキです。

しかーし!我々が行くところはあの青木ヶ原樹海!そう、誰もが知るあの!富士山の麓に広がる大自然、本気で真剣に向き合わないと我々は帰ってくることすら…

というわけで冨田様を中心に計3回の事前訓練が開催されました。基本的な事から、ハイクとピクニックの違い(今回は紛れもなくハイクです)装備は(生きて帰る為?)非常食、予備色の違い、から始まり、何度か走破されている冨田様からの青木ヶ原樹海の実態を詳しく、生々しく?レクチャー頂きました。質疑応答形式で非常に詳しく丁寧に教えて頂きました。その中で「基本的で単純な事を繰り返すことが一番難しい」の言葉にスカウト達も大きくうなずいておりました。

そして3回目昨日の事前訓練では地図とコンパスの使いかた、実践編です・実際に歩く地図を使いながら磁北線を引き我々が進むべく方角をコンパスでたどりながら、スタートと同時に勉強したはずの内容ですが皆戸惑いながら、やはりわかると出来るは違うと実感です。

皆真剣です。誰かの後をついて行けばよいでは青木ヶ原樹海には立ち向かえません。お互いに確認し合います。

ベンチャーはボーイの指導に当たります。心強いです!スカウト達もいつになく?真剣な表情で聞き入っていおりました。

青木ヶ原樹海ハイク、これは準備しすぎでも過ぎることは無いでしょう。まさにそなえよつねに。いよいよ訓練は終わり実践となります。次回の冒険編をお楽しみに!

但し次回の青木ヶ原樹海で写真のアップが出来ないかもしれません。それは、そう予期せぬものが写ってしまうかもしれません…。

取手3団一致団結!青木ヶ原樹海ハイクに向かって気合い入れです。そなえよつねに。

 

 

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