Read Article

釣りの仕掛け作り

今日は釣りをするための仕掛けを作りました。

いきなり皆さんに質問。

仕掛けって言ったって、竿に糸、針、餌を付ければ終わり、と思っていませんか?

大筋間違っていませんが、実はもうちょっと複雑なんです。

簡単な接続イメージは以下のとおり。

竿—-糸その1—-サルカン—-糸その2—-針—-餌

(補足説明)
〇糸その1:「道糸」と言います。
→「おもり」と「ウキ」を付けます。
〇糸その2:「ハリス」と言います。
〇サルカン:別名「ヨリモドシ」とも言います。
→両端に穴が開いている金属部品で、道糸とハリスを繋ぎます。

一般的に竿と道糸は「チチ輪結び」、サルカンと道糸並びにサルカンとハリスは「クリンチノット」と呼ばれる結び方で結ぶんです。

まずはローブを使って、「チチ輪結び」「クリンチノット」の結び方の練習です。

 

さあ、いよいよ実践。

みんな四苦八苦しながらも、なんとか仕掛け完成。ヤッタネ!

仕掛け作りの後は、「国旗のたたみ方」を学びます。

たたむ順序、たたむ方向(国旗の裏表)等事細かく決まってるんですね。

皆さん知ってました?(私は恥ずかしながら知りませんでした💦)

釣りを行うのは二週間後の6時からです。
朝早いから前日は早く寝ようね。

 

 

 

コメント

Return Top