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カブ・ビーバー1泊キャンプ2018 ビーバー隊の記録①

6月9日~10日は、スカウトたちが楽しみにしていた「カブ・ビーバー1泊キャンプ2018」です。筑波ふれあいの里で実施しました。

今回のキャンプのテーマは「筑波山の自然の中で一人前になろう~自分のことは自分でしよう」です。ビーバー年代は、自分の準備などを親がしがちです。そこを親ががまんんし、今回のキャンプの準備や生活にかかわることはスカウトがすることとしました。

1日目は、体験参加者も含めた、筑波山登山です。ケーブルカーで山頂駅まで行き、女体山登山、男体山登山、自然研究路を散策します。まずは開会式。キャンプの目的や、登山ルート、スケジュールの説明です。

さっそく出発!! ちなみにカブ隊はすでに出発し、ケーブルカーなどを使わずに、自分の足で踏破します。まずは、筑波山神社を目指そう!

筑波山神社では、山行の無事をお参りしました。

そしてケーブルカーの宮脇駅に到着。この日はたいへん蒸し暑く、ここまででもけっこうきつい! でもビーバーは元気です。

山頂駅の御幸ヶ原(みゆきがはら)から、まずは女体山頂を目指します。がんばって歩くぞ!

そして女体山頂に到着。先に登り始めたカブ隊もいた。みんなお疲れさま~。梅雨の時期で天気が心配でしたが、山頂からの眺望もあり、一瞬疲れを忘れます。

ビーバースカウトからは、「おながすいた~」との声。それもそのはず。昼を回っています。また御幸ヶ原を目指して歩きます。昼は御幸ヶ原だぞ! がんばれ!

御幸ヶ原にはカブ隊も予定通り到着していました。さあみんな、メシだぞ~!

昼が終わり、次は男体山にアタックです。かなり急な斜面もありましたが、ビーバー隊は元気に登りました。大人がひるむ急斜面は、ビーバー隊には楽しいようで、一気に登っていきました。大人は一気に疲れが・・・。

男体山頂! みんながんばった!

この後は、自然研究路を一周。筑波山の自然を学びました。

ケーブルカーで下山し、筑波ふれあいの里には、予定よりも早く着いたため、自由時間を長めにとることができました。ビーバーの大好物、ローラー滑り台があり、みんな楽しそう。

体験参加のお友達とも別れ、これから夜のプログラムです。

小さい子もいたけれど、脱落者もなく、みんな元気に登って元気に遊びました。お楽しみの夕食まであと少し!

 

 

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