中学生スカウトは救急法講習に行ってまいりました。 ボーイスカウト救急法の意義 けが人病人が出てしまった時には、生命を守るために、医療機関への収容に全力を尽くさなければなりません。しかし野外活動やキャンプ等で活動の場面では医療を受けるまでに多くの場合、空白の時間があり、その人の生命が左右される事になるかもしれません。このような場に居合わせた者が救急技能を持ち、適切に対処する事によってその人の生命が守られるならば、それは人(いのち)を助けるという最高の奉仕であります。ちかいのひとつ「いつも他の人をたすけます」丸一日多くのことを学びます。色々な地区からも多くのスカウトが研修に来ました。朝から座学でスタート。そして合間に実技が入り。テキストで勉強した事ですが見るとやるとでは大違い。負傷したモデルも力を貸してくれる?ので何とか持てますが1人では運ぶのは難しいですね。協力と工夫ですね。AEDの使用と胸骨圧迫、力と持続力が必要となります。多くの事を学び実践出来るように学び続けましょう!
医療は大変進歩しましたが、基本は「自己管理」です。「自己管理」出来ていれば大人になってからも、病気になりにくい生活を送ることが出来、人生を有意義に過ごせると思います。1日お疲れ様でした。