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カブ・ビーバー1泊キャンプ2018 ビーバー隊の記録②

カブ・ビーバー1泊キャンプビーバー編。1日目の昼のプログラムが終了しました。

1日目昼の活動の様子はこちら。https://bs-toride3.org/2018/06/17/post-2699/

待ちに待った夕食です。カブ隊と一緒にご飯の歌を歌って、いただきま~す。

夕食が終わったら、ナイトハイキングへ出発。スカウトたちは、ヘッドライトをつけたくて、楽しみにしていました。

ふれあいの里の近くにある、「夫女ヶ石」をさがします。ところが、周りは真っ暗で、ヘッドライトの明かりでは、探せませんでした・・・。残念。でも、虫を見つけたぞー。

ナイトハイキングが終わり、本日のキャンプのまとめです。今日心に残ったことや、学んだことをひとりずつ発表しました。

これにて、1日目の活動は終了。おやすみ~。とはいかず、なかなか寝ないビーバースカウトたち。

ようやく寝た後、副長とリーダーで、明日のハイキング用の準備をしました。天気は午後から雨の予報。近くの滝を目指すハイキング、できるといいな~。

翌朝・・・。6時に起床。おーい、朝だぞー!

起きた後は、自分の布団は自分で片付け。そう。今回のキャンプのテーマは「自分のことは自分でする」ことです。片付けが終わったら朝食。その後は館内の人たちとラジオ体操。そして、カブ隊と合同で朝礼です。

本日のプログラムは、白滝を目指してゲームハイキングを実施する予定でしたが・・・。外は雨。残念! そこで、雨プログラムの紙とんぼ作りに移行です。牛乳パックでプロペラを作って、ストローを心棒とします。簡単かな~、と思ったプログラムだったのですが、なかなか作りごたえがあって、しかも飛ばすとたのしい!

そのあとは、ちょっとだけ雨が上がったので、外に行くことにしました。昨日の夜見つからなかった、「夫女ヶ石」をさがしに行くぞ! 近くに行くと、あっさり見つかりました。やはり、暗い夜は付近の様子を把握しにくく、迷いやすいことを実感。

これが夫女ヶ石!

最後は閉会式と、アワードの授与。

みんな、自分のことは自分でできましたね。これを、日常生活でも続けましょう。

この年代の子たちが、自分のことを自分ですることは難しい。親はつい手を出してしまうものです。今回リーダーや保護者達はそれをぐっとがまんし、スカウト主体で生活の基礎的な準備、活動の準備をさせることを心がけました。スカウトは少しでもそれを意識してくれたかな。

一人前に少しでも近づけるよう、これからも自分のことは自分でしていこう。

 

 

 

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