10月20日 リサイクルの日
Wikipediaによれば、
「ひとまわり」(10)&「ふたまわり」(20)にちなんで日本リサイクルネットワーク会議が1990年に制定
とある
そして「カブキャンプ2018」の日
今年最初で最後の、カブ隊のみでのテント泊キャンプ
このキャンプでは、リサイクルや環境を意識して取り組みたい
で、今回のテーマは…
森について考えよう~自分ができる環境保護~
森林林業体験学習のときの課題こいつをクリアできれば、チャレンジ賞をゲットできる…はず…
カブスカウトの選択課目であるチャレンジ章は、「社会生活」「自然と野外活動」「技術」「スポーツ」「文化・趣味」といった5つの分野で全40種類が設定されています
と日本ボーイスカウト連盟のWEBサイトにある
そして用意された舞台は「あすなろの里」
4人での開会式はさびしいが、あとで2人合流予定だ
時間管理も裏テーマとしてある
2時間で3張りのテントを、自分たちで設営しなければならない…
まずは地面に落ちているドングリや木の枝をきれいにしてグランドシートを敷きテントを立てる
なんとか2時間で設営完了
ここまでは順調に進んでいる
そして例のチャレンジ賞
全員、森林林業体験学習の課題を持ってきていて安心する
チャレンジ章に企業とのタイアップで、しかも数量限定で加わったのが
「フォレストガーディアン」日本ボーイスカウト連盟のWEBサイトによると
「フォレストガーディアン」
世界で最も厳しい森林認証を運営するFSC®とともに、FSCマークの製品を選ぶだけで森を守ることにつながることを子どもたちに知ってほしいという思いからこのバッジを作りました
FSCマークの意味を学び、身の回りにある木製品や紙製品がどのように作られているかを意識して製品を選ぶことができるように、フォレストガーディアンに挑戦してください
とある
先週の社協まつりでも
FSCマークをみんなで発見しているカブキャンプ2018のテーマは
「森について考える~自分ができる環境保護~」
キャンプ自体もエコに進めたい
結果は、全員獲得‼️
来年は「フォレストガーディアン」自体がないかもしれないので、獲得できてホッとする…
そして自分たちのメシは、自分たちでつくる
ただし、薪をムダに燃やさず必要最低限に抑えたいメニューは、
具沢山の豚汁とコメ
以上
コメは相変わらず完璧な炊き上がり
メシ炊き番長である隊長が失敗したのを見たことがないそしてなんと、
3束用意した薪が、2束余っている
いかに薪を節約するかで、森林資源を節約できるはずだ
早速学習の効果が出ている
夕食準備中に、気温がぐっと下がり雨が降ってきた
でも、アツアツの豚汁で体をあたためる
夕飯後に予定していた天体観測は、今回も中止
その代わり、みんなの大好物のロープワークにプログラム変更
そして副長より、近い将来に君たちを助けるといわれ練習したのが「巻き結び」
ロープワークで1日目が終了
明日は6時起床なので、早めに寝袋に入る
近い将来スカウトたちを助ける「巻き結び」とは何なのか?
衝撃のカブキャンプ2018 2日目も
乞うご期待‼