令和6年度ももう終わりに近づきました。
中三生スカウト二人はついについに、一級取得の集大成ともいえる「一級旅行」実行にこぎつけることができました!!!
一級旅行とは・・・
(1泊24時間以上のハイキング)の計画書を作成し、必要な個人装備を携行し、隊長の指名するベンチャースカウト(ただし適任者がいない場合は1級以上のスカウト)とともに、隊長より与あたえられた課題と方法によりキャンプを行い、報告する。
お題は「牛久の歴史を知る旅」・・・道中スケッチしながらのハイキング旅行です。
スーパーで食材の買い出しを終え、スタート地点の板橋不動尊へ。ここからキャンプ場まで12キロを歩きます。
この日は3月とは思えない暖かさで二人とも半そでで活動スタートです。
途中、同じ6地区のボーイ隊所属のスカウトが通りがかり、ジュースを差し入れしてくれました。先日合同キャンプで一緒に活動したばかりの仲間です。うれしいですね(^^♪。
単調な道のり、川の向こうはゴールのキャンプ場、直線距離ならすぐなのに橋がないからひたすら道なりに歩くことに文句を言いながら歩いてます(笑)。自分たちで考えたコースですし、橋がないものはないので、文句を言われたところでリーダーは何もできませんけどね(笑)
途中の公園でボーイ弁を食べ、予定より1時間遅れてキャンプ場へ到着しました、ちょっとのんびりしすぎじゃないの?まーでも、無事ついて何よりです。
おつかれさまー(*_*)
川をスケッチ
テント設営したらすでに夕ご飯支度の時間です。夕ご飯はというとメスティンで作るチキンラーメン(卵入り)。
育ち盛りの男子がこれではさすがに足りないですよね、というわけでちゃーんとお楽しみのマシュマロも購入済。今回お買い物に付き合ってくれた優しいリーダーは、朝のソーセージも、ほんの少し高級
なものを勧めてくれたし、マシュマロ売り場前で買おうかどうか迷うスカウトに「最後なんだからいいんじゃない?」と。神~(#^^#)
おまけに、昼間に来てくれたリーダーからお菓子の差し入れ、夜は夜で来てくれたリーダーからフルーツも。なのでお腹は満たされ、夜は更けるのでした。
焚火を囲んで、隊長と3人、何を語ったのでしょうか?
そして無事朝を迎えました。
昼間は暑かったけど3月の夜はまだまだ冷えたようです。
朝はホットドックです。牛乳パックで作るホットドックの予定でしたが、せっかく用意した牛乳パックを車に置き忘れてしまったらしい。なので急遽網焼きに(#^.^#)
それでも十分美味しかったようです。
その後テント撤収、片づけをして出発となりますが、なーんか雰囲気が暗い。
二人無口。どうやら、片づけをなかなかせずスマホをいじる姿の一人に、不服なもう一人。二人しかいない訳で、仲違いすると、かなり気まずい。
そんな重い空気で片付けを終え、キャンプ場を後にしました。向かうのはあやめ園。
ずっと後ろでサポートカーで見守ってましたが、二人はだいぶ距離がありました。まだ仲たがいしてるんでしょうか?大丈夫かな、、、?
でも、少ししたらくっついて何やら話している様子に安心。なんとなく仲直り??
この二人、年長さんからずーっと一緒。性格は真逆。でも誰よりも長い付き合い。お互いの性格は知り尽くしてます。
中三になって班長になり、後輩スカウトに指示を送る立場になりました。何かにつけリーダーから「班長、(後輩に)指示してー!」と言われ続けました。
楽しいこともつらいことも分かち合ってきた二人。
ビーバー時代、ビーバーのワッペンがついたかわいらしい小さなベストを着て、もみじのような小さな手をつないでいた二人は、今は運動部で鍛えられたたくましい背中に大きなリュックを背負って、力強く前を進んでます。
二人とも大きくなったね。
そしてあやめ園に到着しました。ここでもスケッチ。牛久は言わずもがな、かっぱで有名です。
ワンちゃんのオブジェの頭に手をかけて。
春から親元を離れて遠い町で高校生活を送る彼。下宿先にかわいい犬がいるんだよ、と以前教えてくれました。こんな風に優しくなでるのでしょうね。
スケッチを終えたら、みらい平コミュニティセンターに到着、これで一級旅行コンプリートです、お疲れさまでした!
と言いたいところですが、これで終わりではありません。息つく暇もなくこちらで報告書を完成させ、ほんとうにこれで完結です。
この後一級面接で団に承認していただければ晴れて一級取得となります。
二人とも今年度で取手三団の卒業です。もうやり残したことはない、明るい表情の二人はそれぞれの夢に向かっての第一歩を進もうとしてます。
二人にとっての新しい門出が幸せで満ち溢れているものでありますように。