6/24(日) ボーイ隊 隊集会
今回のテーマは「海釣り」
先日の野外料理に味をしめて、今日もシェフ(班長)が振舞ってくれるのではないかと期待が高まる…
そして6/24は、UFO記念日
1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃された
アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中に、時速2700kmもの速度で急降下や急上昇を行っている9機の見慣れない飛行物体を発見
アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次いだ
事態を重視したアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」と名づけ、調査に乗り出したが、正体はつかめず、1969(昭和44)年に「目の錯覚の類」との報告を出した
今日は、目の錯覚かと思えるような大物と出会いたいものだ…
釣り人の朝は早い
6時に集合し開会式
現地の天気予報は曇りだか、空模様が怪しいのが気になる
そして、約2時間かけて今日の漁場「鹿島港魚釣園」に到着
すでに雨がぱらついている
隊長の指導の元、海釣り開始
流石は隊長‼
アブラハゼ？を釣り上げた
もうぱらついているどころか、本格的に降ってきている
6月なのになぜか寒い
もはや自然との戦いを通り越して、自分自身との戦いの域に入っている…
※悪天候のため写真撮影は困難を極め、掲載画像が少ないことを予めご了承ください
隊長がアブラハゼ？を吊り上げた後は、何の反応も無し
周りを見渡しても、釣れる気配さえない
帰りは、スーパーの鮮魚コーナーへ直行を覚悟する…
「腹が減っては戦はできぬ」
ことわざにもあるように、スカウトたちは昼食(ボーイ弁)を取りにクルマへ
その時、
副長の竿に今まで感じたことのない重さが‼
かわいいサイズながら、鯖が3匹かかっている‼
立て続けて、10匹ほど釣り上げたところに
スカウトたちが戻り、一斉にに釣り糸を垂らすが反応なし…
その後は誰にもアタリがなく
そして、タイムアップ
自分との戦いに打ち勝ったスカウトたちはヘトヘト
天気はいつの間にか夏空になっている
そして、帰宅途中の公園で閉会式
その時、空にUFOが見えたのは気のせいだろうか…
今日は雨に降られたケド
「雨垂れ石をも穿つ」
と言うことわざもあるように、海釣りも根気よく続ければ成果が上がるはず
スカウト活動も同じだと思う…
さて次回の隊活動は、
サマーキャンプ略してサマキャンに向けた、事前1泊キャンプ
隊長の練ったプログラムは何なのか？
どんなドラマが待っているのか？
次回活動も乞うご期待‼